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2007年9月29日 (土)

日本人の先生

Img_3307 昨日は可愛い幼稚園児8人がプラネタリウムを観に来てくれましたが、引率してきた先生はなんと日本人でした。何となく日本人っぽい人だなっと思っていたら彼女の方から先に”日本の方ですか”と話しかけてきました。

彼女の名前は”松屋かおる”さんと言い、10数年前に協力隊員としてコスタリカに来て、プラネタリウム館の近くにあるラティナ大学で幼稚園教諭としてボランティアをしていたそうです。活動中にコスタリカ人の男性と知り合い、その後結婚して当地に住んでいるそうです。働いている幼稚園は裕福な欧米人が数多く住んでいるエスカス市にあるので、園児たちも皆んな英語とスペイン語が話せるバイリンガルでした。プラネタリウムを観た後は芝生の上でオヤツを食べて一休みしてから帰って行きましたが、帰りがけに彼女が教えたのでしょうか”ありがとう,さようなら”と言ってバスに乗り込んでいきました。プラネタリウム館には先生に引率されて毎日たくさんの子供たちが来てくれます。只、一般的に自由放任なのでしょうか躾けの面で今いち馴染めない部分が多いのですが、今日の園児たちは先生の言うことを良く聞いて行儀も礼儀もわきまえた良い子でした。やはり幼稚園教諭の免許を持った日本人の先生がしっかり躾けを教えているからだろうと感じました。

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2007年9月28日 (金)

誘惑に負けて・・・

Img_3310 最近、スーパーの魚売場でタラバガニの足を見かけることがあります。多分チリのパタゴニア沖で獲れたものだと思いますが、高価なのと身が細いので買おうと思ったことはありませんでした。ところが今日見かけたカニの爪は馬鹿でかくて、いかにも身が詰まっていて美味しそうに見えたので誘惑に負けて買ってしまいました。形はタラバガニの爪ではないのですが何と言うカニか全く分かりません。このブログを見た方で知っていたら教えて下さい。大きさを比べるために横に携帯電話を置いてみましたが大きいでしょ。

これから夕食用に茹でてレモン代わりのポン酢で食べようと思いますが、これだけでお腹が一杯になりそうだし、どんな味がするか楽しみです。因みに1本で3,860コロン(約900円)でした。当地では1コロン=1円が物価の感覚ですから大変な贅沢です。でも1年半ぶりのカニですからお許しあれ。

食後談・・・さすがに大きいだけあって殻が石のように硬く、包丁も蟹ハサミも全く刃が立たなかったのでフォークで身を崩しながら掻き出す羽目になりました。せめて金槌でもあれば殻を叩き割ったのですが。食べる前に悪戦苦闘したので、日本酒でも飲みながらユックリ味わっている余裕など無かったです。折角のご馳走だったのに情けないことでした。

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2007年9月22日 (土)

Sony へ買出しに

お米が無くなったので久しぶりにサンホセ中心街にあるアジア系食材スーパー ”Sony” へ買出しに行きました。同じような食材店は数軒ありますが、Sonyは台湾人が経営していてJICA関係者御用達の店です。

Img_3285 只、店がある場所はあまり安全な地域ではないので買出しに行くのは何時も午前中にしています。この店にも以前にピストル強盗が入ったことがあるので、営業時間も夕方までになっています。店内は所狭しに日本,韓国,中華,タイなどの食材が陳列されています。乾燥食材が殆んどですが、日本の食材は冷凍品が多いので大きな冷凍ケースもあります。日本から輸入したものの他にアメリカで作った豆腐やコンニャク,厚揚げなどもありますが、日本ほど賞味期限に関心が無いので買うときは注意が必要です。

今日買ってきたものは、お米(ひとめぼれ),日本酒(大関),冷凍ウナギ蒲焼,冷凍焼売,乾し椎茸,だし昆布,そばつゆ,味醂,納豆,秋刀魚の缶詰,削り節,即席焼きそば,豆腐,厚揚げ,しらたきで総額60,000コロン(約14,000円)でした。お米は6Kgで2,500円ですが、コスタリカ人が食べているお米は500円くらいですから大変な贅沢品ということになります。行く前に買物リストを書いていくのですが、店内を見て回ると欲しいものが増えてついつい金額が膨らんでしまいます。それでも財布が軽くなる分だけ日本食を沢山食べられるので良しと思うことにしています。

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2007年9月15日 (土)

独立記念日 2007

Img_3268 今日は中米5カ国がスペインから独立した記念日です。独立は1821年ですが、コスタリカは独立戦争に参加せず他の中米国が独立宣言した時に同調したので、独立は勝ち取ったのではなくて他国から与えられたものとして学校でも教えられています。国の隅々で独立を祝うイベントやパレードが行われますが、首都サンホセではパレードが通る大通りの沿道や国立劇場の周辺に朝早くから観衆が集まって大変な賑わいになります。

法律で全ての公立学校は参加が義務付けられているので、学校ごとに工夫を凝らしたマーチングバンドや民族舞踊などでパレードします。どの学校も1ヶ月以上も前から練習していて、今日は集まった観衆に成果を見せる晴れの舞台です。2回目なので今年は綺麗に着飾った子供たちが音楽にあわせて踊る民族舞踊を中心に観て歩きましたが、カメラを向けると一人前にポーズを作ってくれたりして可愛いでしょ。踊りの動画をアップしたかったのですが上手く出来なかったので諦めました。

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2007年9月11日 (火)

望遠鏡を買いました

Img_3169 先日4ヶ月待っても納品されなかった天体望遠鏡をキャンセルしましたが、やはり何もないと仕事にならないので、代理店へ出掛けていって在庫品の中から使えそうなものを選んで注文してきたものが今日納品されました。

Meade社製(米国)の ETX-125PE と言うレンズと反射鏡を組み合わせた特殊な光学系の天体望遠鏡です。専門的にはマクストフ・カセグレイン式天体望遠鏡と呼びますが、レンズの直径が125mmもあるので木星の縞模様や土星の輪の写真も撮ることが出来ます。GPSを搭載していて常に望遠鏡の筒先が向いている方向を把握しているので、コンピュータで見たい星を指示すると自動的にその星を捉えてくれる最新の優れものです。テレビ画面に映し出すことが出来る電子接眼レンズも購入したので、観測会で沢山の子供たちに星を観る楽しさを教えたいと考えています。

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2007年9月10日 (月)

久々の料理

Img_3165 魚を食べたくなって日曜日に品数の豊富な遠くのスーパーまで出掛けていって赤鯛(Pargo)を買ってきました。頼めば内臓もウロコも取ってくれるので助かります。最近は料理も手抜きになっているので、久々に少し手をかけた料理を作ってみました。と言っても単に煮るだけの料理ですが。

赤鯛は二つに切って、味が滲みこみ易いように包丁を入れ、味付けにはダシ汁に醤油とカシケ(Cacique)と言う蒸留酒を等分に加えます。カシケはサトーキビを原料にして作られていて、アルコール度数は30度ですが甘味があるので味醂代わりに使うと良い味が出ます。臭みを抑えるために生姜を加えて灰汁を取りながら落し蓋をして煮込みます。一晩煮汁に浸しておくと味がよく滲みこんでご飯に良く合うので、今夜のおかずにしようと思っています。日本酒の肴にも良さそうですね。

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2007年9月 7日 (金)

歓迎昼食会

7月に任期を終えて帰国したばかりの長野さんが、今度は任期6ヶ月の短期SVとして戻ってきました。これには首を傾げたくなるようなJICAの問題点があるのですが、問題提起は別の機会に譲ってここでは触れないことにします。送別会をして間もないのに今日は歓迎昼食会が開かれました。と言っても主賓からも会費を頂くので、普段なかなか会えない仲間内の親睦会でもありますから、長野さん気にしないで下さい。

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会場はサンホセでも数えるほどしかない高層ビルの一つ、ホテル・アウロラ・ホリデイインの最上階(17階)にあるレストランで見晴らしが素晴らしかったです。夜景が綺麗に見えそうなので窓際の席は絶好のデートスポットだと思いますが、このホテルは歓楽街のど真ん中にあって夜になると怪しげな人種(麻薬密売人,売春婦,ホームレスなど)がたくさん出没します。カジノもあって楽しそうですが残念ながら怖くて出歩けません。

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今日は昼の洋食コースで4,500コロン(約1,100円)でしたが、メインは牛肉,鶏肉,魚から選べます。今日は生憎と魚が無かったので、シェフが気を利かせて牛肉と鶏肉を半分づつ盛り合わせてくれました。アメリカ人の宿泊客が多い高級ホテルなので流石に料理は美味しかったです。

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2007年9月 6日 (木)

コスタリカの国旗と国章

9月15日はコスタリカ共和国の独立記念日です。既に首都サンホセの中心部では道路脇の外灯などに国旗が飾られて祝賀ムードが高まっています。当日は各地で祝賀パレードが開かれるので今から楽しみにしています。

Costarica_flag 左側は国旗(バンデーラ)で、青は海(カリブ海,太平洋)・希望・空を、白は平和・領土資源を、赤は情熱・献身・愛国を夫々表しています。赤いところに描かれているのは右側の国章(エスクード)です。一般行事では国章なしの国旗が使われ、国章入りの国旗は国の公式行事の時しか使われません。

国章はコスタリカの地理的特徴を誇張して表現しています。七つの星は七つの県(サンホセ,プンタレナス,グァナカステ,アラフェラ,エレディア,カルタゴ,リモン)、三つの山は火山(イラス,ポアス,バルバ)、海は奥がカリブ海,手前が太平洋を表しています。そしてこの国の発見を意味するガリオン船と新興独立を象徴する日の出が配置されています。日本国旗の日の丸のように簡単に書くことが出来ないので、国章を省いた簡易版の国旗があるのも頷けます。

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2007年9月 4日 (火)

懐かしいミゼット

”ミゼット”と聞いて直ぐに何のことか分かるのはかなり年配の方です。昭和30年代後半にダイハツが製造販売した軽三輪自動車で、250ccながら荷物が積めて小回りが利くので商店の配達用に人気がありました。日本ではもう幻の車になってしまいましたが、東南アジアの某国では未だ現役でタクシーとして走っているとも聞いています。当時を題材にした映画”三丁目の夕日”にも出ていたので覚えている人も居るのではないでしょうか。先日コスタリカで同じような三輪自動車を見つけたので写真を撮ったのですが、当然オリジナルではなく何処かの国のメーカーがコピーしたものでしょう。

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左が初期のダイハツ・ミゼットで、ドアの無いトラックタイプのベースモデルですが後にバンやワゴンも作られたと記憶しています。右が当地で見つけたミゼット型の軽三輪自動車ですが、形と言い大きさと言い思わず見間違えるほど良く似ていました。運転席を見せてもらったら当時のミゼットと同じバーハンドルで、原則として運転手一人しか乗れません。珍しいものを見つけて40年前の記憶が懐かしく甦ってきました。

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2007年9月 3日 (月)

恥ずかしながら (-o-;)

Img_3138 昨日カルタゴへ行った帰りのバスで若い美女と隣り合わせになりました。走り出して暫くしたら自分がバッグに付けている神社のお守り袋を指差して此れは何かと訊いてきたので、クリスチャンが身に付ける十字架と同じようなもので中に神様が入っていると説明しました。今度は中を見たいと言うので袋を広げて護摩札を見せたら、これが神様かと怪訝な顔をしていました。どうやら彼女は神様よりも綺麗に刺繍された袋の方に関心がある様子。

一方の自分は、彼女の方を向くたびに目に飛び込んでくる形の良い二つの盛上りと深い谷間に釘付け。 ついつい鼻の下が伸びて気前良くお守り袋をプレゼントしたら、彼女は直ぐに自分のハンドバッグに付けて大喜びでした。でも大切なお守り袋を他人にあげてしまってバチが当たらないか心配です。記念に写真を撮らせてもらったら、彼女も自分で腕を伸ばしてツーショットを撮ってくれたのですが、恥ずかしいので載せるのは遠慮しておきます。写真を欲しいと言ってメルアドと携帯の番号を教えてくれたので、若しかしたら・・・お友だちに・・・なれるかな?

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2007年9月 2日 (日)

花の道

Img_3079 カルタゴ大聖堂”バシリカ”に安置されている黒いマリア像”La Negrita”は、先月2日の聖母マリアの日にコスタリカ各地から巡礼に来た100万人の信者に祝福を与えました。その後、1Kmほど離れた El Carmen 教会に移って静養(?)していたのですが、1ヶ月経った今日、自宅(?)のバシリカに戻ってくるのです。マリア像の通り道となる両教会を結ぶ道路には昨夜から各地域の信者たちが出て、色のついた砂と花びらを使って地域ごとのデザインで色とりどりの綺麗な花の道が作られました。

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沿道はその花の道を見るのと、黒いマリア像を拝むために朝早くから大勢の人で賑わいます。去年は見損なったので、今年はインターネットで情報を確認して出掛けました。9時から El Carmen 教会で行われたミサが終わって、正午にマリア像ご帰還の行進が始まりました。マリア像を納めた黄金の厨子は信者に担がれた神輿の上に祭られ、教会関係者の先導で花の道を厳かに進みます。沿道の信者たちは目の前にマリア像が来ると拍手で迎え、誰からともなく始まった国歌の合唱が広まっていきました。旧大聖堂前の中央公園にはテント張りの臨時市場も開設されて家族連れで賑わっていました。

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