« 昼食に誘われて | トップページ | プンタレナス港 »

2008年1月26日 (土)

茉莉さんの任地訪問

Img_4981 昨日はパスマレスのカーニバルを観に行ったのですが、深夜にサンホセに戻ってくると危険なので近くのサンラモンの街にあるホテルを予約しました。サンラモンは茉莉さんの任地で、彼女は”健康と開発のための女性団体(MUSADE)”と言うNGOに派遣されて女性をDVから守ったり地位を向上させるための活動をしています。イギリスの大学院でジェンダー問題を勉強した彼女には打ってつけのテーマだと思います。彼女はMUSADEから小さなお店を任されて自分で仕入れた民芸品や工夫して手作りしたアクセサリーなどを売っていますが、売上金がMUSADEの活動資金の一部になるので与えられた休暇も消化しないで一生懸命頑張っている様子が伝わってきました。

Img_4975 Img_4979

せっかくの機会なので少し早めにサンラモンに着くように出掛けて昼食にオニギリ,玉子焼き,タクワンを差し入れました。どれも美味しいと言って喜んで食べてもらえて良かったです。お店を訪問した後で喫茶店でお茶しながら1時間以上も話しをしたのですが、彼女も他の隊員と同じようにボランティア活動するうえでの諸々の悩みや疑問などを抱えているようです。コスタリカには確かに社会の底辺で暮らす貧しい人たちが沢山居る反面、日本以上に豊かで豪勢な生活をしている人たちが多くいるのも事実です。JICAの緒方理事長が提唱する”人間の安全保障”はアフリカやアジア等の国自体が貧しい地域には確かに必要でしょうが、コスタリカのような”豊かな国”にも果たして当てはまるのでしょうか。この国が欲しいのは”金だけの援助”ですが、その金が貧しい人たち,弱い人たちの生活向上に役立てられなければ何時まで経っても今の状況は変わりません。来るもの(金)は拒まずのこの国と、花咲か爺さんのように金を撒き散らす日本。その接点を何処に見出して自分たちは何をすれば良いのか。。。二人でこんな話しをしてみました。

|

コメント

賛成~!! (^O^)/

投稿: ココ | 2008年1月31日 (木) 00時43分

まずはその店で娘達にアクセサリーを買うのが良いと思うよ。売り上げに貢献できるし一石二鳥。

投稿: あゆさと | 2008年1月28日 (月) 00時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)