2008年1月29日 (火)
2008年1月28日 (月)
パルマレス Part-1
パルマレスでは毎年1月中旬から下旬にかけて大規模なお祭りが開催されます。外国アーチストのコンサート,騎馬パレード,闘牛,スポーツ大会などが連日行われますが、仮設の遊園地や飲食店街も出来て大賑わいです。特にカーニバルが開催される終盤にはサンホセからの臨時バスも運行され、TVではイベントの模様や途中の交通渋滞のニュースを流しています。去年は深夜の帰宅を避けるために半分ほどしか観られなかったので、今年はサンラモンにホテルを予約して最後まで観ることにしました。
カーニバルが行われるメイン道路には夕方から見物人が集まり始め、所々でスポンサー企業が綺麗なお嬢さんを使ってサービス品を配ったりしています。チョコレートを貰ったついでに例によって恥ずかしげもなく記念写真を撮らせてもらいました。早くから場所取りをしているグループもありますが、大概はパレードが始まるまで仮設遊園地で遊んだり屋台で夕食を摂ったりして時間を潰します。自分もバーで缶ビールを3個買って(まとめ買いは安い!)飲み歩きながら屋台巡りをしましたが、これもカーニバルの楽しみの一つです。
見物場所を探していた時に偶然プラネタリウム館で受付のパートをしているパトリシアと娘のレベッカに出会いました。物凄い人出だったので本当に奇跡的でしたが、結局彼女らのグループに入れてもらって一緒にパレードを見物しました。左端のレベッカは未だ16歳ですが、美人でプロポーションが良くて愛想が良いので大好きです。会うと何時も頬をつけて”チュッ”と挨拶してくれるのでオジサンはつい目尻が下がってしまいます。
2007年10月28日 (日)
国立劇場へ
10月の定期コンサートを聴きに国立劇場へ行きましたが、今日は日曜日なので珍しく午前10時半の開演でした。久しぶりにコスタリカ国立交響楽団(O.S.N)の音楽監督である小松長生氏が指揮をして、ラベルのピアノ協奏曲ト長調とベートーベンの交響曲第九(合唱付き)が演奏されました。ピアノ協奏曲は若手ピアニストのダニエラ・ロド嬢との共演でしたが、彼女は16歳ですがイタリアへの留学経験もあって力強い演奏で素晴らしかったです。ベートーベンの第九は日本では年末の定番ですね。今回は100余名のO.S.N合唱団と男女4人のソリストが加わって、演奏レベルの良し悪しは分かりませんが生で聴いたのは初めてだったので圧倒されました。演奏が終わった後は殆んどの聴衆がスタンディングオベーションで奏者たちを称えて暫くは拍手が鳴り止まなかったです。
国立劇場は120年の歴史があり、パリのオペラ座を造った職人たちを呼び寄せて建てられました。それだけに内部の彫刻や装飾は素晴らしく、今ではコスタリカ国民が誇りとしています。本家のオペラ座ほど規模は大きくないので舞台と客席が近くて窮屈な感じは否めませんが、それだけに演奏者と聴衆が一体となって盛り上がることが出来るので、此処はサンホセで一番気に入っている憩いの場です。
2007年9月15日 (土)
独立記念日 2007
今日は中米5カ国がスペインから独立した記念日です。独立は1821年ですが、コスタリカは独立戦争に参加せず他の中米国が独立宣言した時に同調したので、独立は勝ち取ったのではなくて他国から与えられたものとして学校でも教えられています。国の隅々で独立を祝うイベントやパレードが行われますが、首都サンホセではパレードが通る大通りの沿道や国立劇場の周辺に朝早くから観衆が集まって大変な賑わいになります。
法律で全ての公立学校は参加が義務付けられているので、学校ごとに工夫を凝らしたマーチングバンドや民族舞踊などでパレードします。どの学校も1ヶ月以上も前から練習していて、今日は集まった観衆に成果を見せる晴れの舞台です。2回目なので今年は綺麗に着飾った子供たちが音楽にあわせて踊る民族舞踊を中心に観て歩きましたが、カメラを向けると一人前にポーズを作ってくれたりして可愛いでしょ。踊りの動画をアップしたかったのですが上手く出来なかったので諦めました。
2007年8月24日 (金)
Steel Pan の柔かい音色
昨夜は最近お友達(?)になった素敵な女性を伴って、国立劇場にコンサートを聴きに行ってきました。コンサートの前に近くにあるイタリアンレストランで食事をしたのですが、この店は1909年創業でコスタリカでは一番古いレストランだそうです。店内には昔の写真が壁いっぱいに飾られていて落ち着いた雰囲気でした。カップルで食事していると流しのマリアッチが来てテーブルの脇で演奏してくれたりもします。
彼女の名前は天野百合香さん。とても優しい名前ですが、彼女に言わせると百合の香りは自己主張が強いそうで、名は体を表すと自分で言っていました。でも、とてもそんな風には見えないチャーミングで素敵な女性です。
コンサートは La Big Band と言うコスタリカ人のジャズバンドです。以前にも聴きに来たことがありますが、昨夜はトリニダードトバゴ出身の Steel Pan (Drum) 奏者をメインゲストに迎えてカリビアンムードたっぷりの内容でした。Steel Pan と聞くとブリキ缶やドラム缶を叩いたような金属的な音を想像しますが、全く予想外で、ビブラフォンや時にはピアノのような音を奏でます。直径60cmくらいの金属製の打楽器ですが、叩く位置や強弱によって幅広い音階の柔かい音を響かせます。コンサートの途中でトリニダードトバゴのカーニバルの様子が上映されて Steel Pan がどのように使われているかも紹介されましたが、熱狂的なカリビアン音楽とダンスの輪に呑み込まれてみたい、そんな雰囲気のコンサートでした。
2007年6月28日 (木)
コスタリカ国立交響楽団
今夜は日本人指揮者の小松長生氏が音楽芸術監督を務めるコスタリカ国立交響楽団のコンサートに行きました。彼は年に数回コスタリカに来て演奏会を行っています。この交響楽団は70年近い歴史があり、2005年の愛知万博の際には来日公演も行っています。昨年、日本政府は文化無償資金協力で5,000万円相当の楽器を音楽アカデミーに寄付しているので、今夜は日本国民への感謝の特別公演として開催され、我々JICA関係者も大使館から招待されました。
曲目はショパンのピアノ協奏曲第1番,ベートーベンのピアノ協奏曲第8番,ラヴェルのボレロが演奏されました。ピアノ奏者は17歳のグラシェラ嬢と11歳のダニエラ嬢でしたが、二人とも海外留学や演奏会,音楽コンクール出場の経験があって交響楽団との競演にも堂々としていて素晴らしい演奏でした。音楽の後はタニさんの様にグルメといきたいのですが、終演が11時近いので当地では残念ながら無理でした。小松長生氏は7月1日と8日の「題名のない音楽会」に出演しているので是非ご覧下さい。
2007年4月27日 (金)
コンサート(Swing en 4)
連日の停電続きで気分が滅入ってしまったので、協力隊員の吉川さん,宮本さん,渕上さんを誘って国立劇場へコンサートを聴きに行ってきました。
今夜はピアノ,サックス,ベース,ドラムスの4人で構成された ”Swing en 4”と言うバンドのコンサートでした。名前のとおりスウィングジャズの演奏を得意とするコスタリカの新進気鋭の演奏家たちです。前回のコンサートはフルバンドのジャズ演奏で少々騒がしかったのですが、今夜はスウィングなのでスローで静かな曲ばかりでした。特に後半はハスキーな声のセクシーな女性ボーカリストが加わったので、まるでナイトクラブに居るような感覚で聴きほれてしまいました。休憩時間にロビーにある喫茶室でチョット贅沢にワインを飲んで、久しぶりにムード溢れる大人の雰囲気を味わってきました。同行した3人も良いコンサートだったと喜んでくれました。チケットは名前入りなので良い記念になります。
2007年4月 6日 (金)
Semana Santa の儀式
サルチー(Sarchi)へ行こうと早起きしてセントロまで行ったのですが、生憎セマナサンタの休日で長距離バスは軒並み運休でした。仕方なくセントロをブラブラしていたら運良くセマナサンタの儀式(パレード)に出くわしました。予期していなかったし、来年はもう見られないので本当にラッキーでした。
パレードは沢山の信者や鼓笛隊に先導されて、十字架を背負ったキリストや聖者達の像が教会の信者らに担がれて行進します。街の所々に設けられた舞台ではキリストの像に向かって女性が何やら語りかける場面が演出されて雰囲気を盛り上げています。
パレードは中心街を練り歩いて、最後は中央公園に作られたキリスト処刑の場面を再現した舞台の前で教会の牧師による説教で締めくくられました。こうした儀式(パレード)は各地で行われているようですが、首都サンホセではテレビ局が大々的に中継していました。
2007年3月31日 (土)
Guaitil の陶芸村
出張の帰りにサンタクルスの近くにある Guaitil の陶芸村を訪れました。此処は原住民 Chorotega族 の居留地になっていて、村の中心部にあるサッカー場を取り巻くように10数件の工房が立ち並んでいます。作っているのは実用的な食器ではなく、大小さまざまな壷や室内装飾の陶板などです。簡単な窯で素焼きにした素材に上薬を塗って乾燥させ、絵付けや彫刻を施したものを即売しています。観光コースには入っていない穴場ですが、頼めば一連の作業を説明しながら実演してくれます。
民族的で素朴なデザインですが趣があって良かったです。買いたいものが幾つかありましたが、日本へ持ち帰るには重くて壊れてしまいそうなので諦めました。代わりに亀の形をしたオカリナを買ってきたので、何か1曲吹けるように練習でもしましょうか。
2007年3月26日 (月)
ジャズコンサート
先週、国立劇場で行われたジャズコンサートに行ってきました。コスタリカ人で構成された La Big Band と言うフルバンドですが、今回はアメリカ人のクラリネット奏者 ”Eddie Daniels” をゲストに迎えての特別公演でした。彼はグラミー賞にも何回かノミネートされた経歴を持ち、日本公演などにも参加したことがあるようです。途中休憩を挟んで3時間13曲の演奏はどれも聞き応えがあって素晴らしかったです。2曲のアンコールでは観客からスタンディングオベーションが起こりました。今回は早めの前売りで正面の一番良い席を確保したのですが、それでも13,000コロン(約2,900円)ですから安いですね。日本ではいろいろな理由で気軽に都心のコンサートには行けませんが、コスタリカに来てこんな楽しみが有ったのは予想外でした。ただし公演が終わるのが夜11時近いので、劇場を出てからタクシーを拾って帰宅するまで気を緩めることが出来ないのが難点です。
2007年3月16日 (金)
2007年3月10日 (土)
Feria Sakura 桜まつり
今日と明日の2日間、ショッピングモールのロビーを会場にして”Feria Sakura”が開かれます。これは協力隊員たちが中心になって、JICAの事業紹介や隊員たちが活動している各地の村おこしの成果を広くサンホセ市民に知ってもらうのが大きな目的です。昨日から隊員たちが手分けして看板を立てたり、街中でチラシを配ったりと本当に手作りのイベントです。折り紙,あやとり,ケンダマなど伝統的な遊びの紹介や浴衣の着付け,習字,日本語体験などのコーナーが人気でした。また、隊員たちが教えている施設のスタッフが手作りした民芸品の販売コーナーもあって結構人だかりがしていました。
コスタリカの若い女性は着せてもらった浴衣のままでモール内を歩き回ったり、隊員と一緒に記念写真に納まったりして楽しんでいました。また、ステージでは隊員たちのミニコンサートや茶道の実演なども行われました。明日は日曜日なので更に多くの市民が来てくれると思います。
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