2016年8月 1日 (月)

臺民で納涼酒の会

7月30日土用の丑の日に臺民 (七賢)で”納涼酒の会”が開催されました。


酒の会はほぼ隔月に開催されていますが、新月を目当てに山荘に来るタイミングと合わないので久しぶりの参加でした。


七賢の古い酒蔵を改造した素朴な外観のお店です。


先ずは前菜とメニューです。


例によって一人1本(4合瓶)のお酒が出されますが、今回は限定品の”風凛美山・純米おりがらみ”でした。




メインの料理は甲斐サーモンのお刺身と、土用の丑の日に因んで鰻の蒲焼きでした。

甘口の飲み易いお酒と数々の美味しい料理に誘われて、結局終わってみれば4合瓶が空になっていました。

2016年5月19日 (木)

山梨で牡蠣三昧



近くに3月に開店した牡蠣専門レストランに行ってきました。海の無い山梨で新鮮な生牡蠣が食べられるので牡蠣好きには外せません。






先ずは牡蠣マイスターの資格を持つママに勧められた牡蠣味わいセットを注文。兵庫県赤穂のピュアさこし, 長崎県五島のふわふわ, 山口県下関の才川真ガキの生牡蠣と、ピュアさこしの西京バター焼き, バジル焼きが出されました。


次に注文したのは赤穂のピュアさこし3点セット。合計8個の牡蠣を堪能しましたが、車で行ったので日本酒が飲めなかったのが残念でした。
常連になりそうなので早くアッシー君を探さねばなりません。


裏メニューもあって楽しめそうです。

2016年2月 9日 (火)

ローストビーフ作り

ローストビーフは好きですが自分で作れるとは思いませんでした。由紀さんの友人の千さまからフライパンと電子レンジで作れる簡単レシピを教えていただいたので2回ほど試しに作ってみました。




先ず300〜600gの牛モモ肉ブロックに市販のローストビーフの素のスパイスを振りかけて擦り込みます。


しばらく寝かせてからフライパンに油大さじ2杯を熱して肉の全面に焦げ目がつくまで1面あたり10〜20秒づつ焼きます。


それを深めの皿に移してラップを掛け、電子レンジで4分(300g)から6分(500g)など重量に応じて加熱します。⇨ 重要!


加熱が済んだらラップの上からアルミフォイルを掛けて30分ほど余熱で中まで火を通します。


その後、冷蔵庫で30〜60分冷やしてから好みの厚さに切り分けてソースを掛ければ完成です。

簡単なようですが火の通し加減が難しいので何回か試行錯誤しながら加熱の最適時間を見つけることがローストビーフ作りのポイントです。2回ほど作ってみてコツが分かったので段々上達するのが楽しみです。

2016年1月13日 (水)

釜めしの名店へ

正月早々、生駒市在住の由紀さんを訪ねました。


天気が良かったので新幹線富士川橋梁から富士山が綺麗に観えました。




奈良駅に迎えにきてくれた由紀さんと釜めし”志津香”で昼食です。この店は東大寺近くに本店(?)があります。何時も観光客の長い行列ができていて中々入れませんが、今回は観光地から離れた場所にある支店(?)で予約できるのでスンナリ入れました。




注文したのは由紀さんがカニ, 自分がカキのランチセットですが、どちらも美味しそうなので仲良く半分づつシェアしました😍

2014年6月14日 (土)

七夕デート「うかい鳥山編」

今回の雅子さんとの会食は高尾山の麓にある炭火焼和食レストラン「うかい鳥山」で。八王子では人気の店で休日の予約はなかなか取れません。
川沿いの広大な敷地には越前から移築した合掌造りの建屋や離れになった個室が点在していて静かで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

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フロントは合掌造りの建屋にあります。駐車場からフロントまでの道の両側は夜になると松明が焚かれます。現役の時に外国からの賓客の接待で度々来ましたが、彼らは例外なく目を丸くして感激していました。

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離れの個室に通じる庭の雰囲気です。素敵でしょ。

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注文した料理は”いろり鶏炭火焼コース”でメニューは焼胡麻豆腐に始まって丸茄子揚げ浸し,鶏沢煮汁,鶏炭火焼各種,麦とろ御飯,味噌汁,香の物,山葡萄シャーベットでした。

今の時期は夕暮れからホタルを観賞するイベントが開催されています。特別コース料理とセットになっていますが暗闇を飛び交うホタルの光は幻想的でしょうね。

2014年6月 9日 (月)

初夏の旬を楽しむ会

七賢酒造直営の和食レストラン・臺民で催された”初夏の旬を楽しむ会”に参加しました。ほぼ隔月に開催されていて今回が10回目の節目ですが自分は3回目の参加です。

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今回の旬の食材は”近海本まぐろ”と”伊良湖産の大あさり”ですが、供された全メニューは下記の通りです。幾つかを写真で紹介します。

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大あさりはポン酢味とチーズ味の2種。少し小振りだったのが残念でした

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合わせる日本酒は七賢の純米吟醸酒”天鵞絨の味”。4合瓶が一人に1本付いて持ち帰りは自由ですが大抵は食事中に空いてしまいます

前回は一人参加だったので近くの旅館に泊まりましたが、今回は運転手(次女)が一緒だったので安心して飲めたし次女の分の4合瓶も手に入ったので万々歳でした

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2014年1月26日 (日)

冬の海の幸と新酒を楽しむ会(3)

七賢の直営レストランは旧甲州街道の台ケ原宿にあって山荘から車で20分ほどで行くことができます。大きな杉球が飾られている蔵元の隣りにあります。

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しかし、いくら近いとは言え飲酒運転は厳禁なので七賢に頼んで同じ台ケ原宿にある鶴屋旅館に泊まる手配をしてもらいました。自分の他に二組の夫婦連れも同宿です。

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散々美味い酒を飲んできた後なのに寝酒を注文してしまいました。お新香と七賢の300mlの貯蔵酒でしたが結局半分ほど飲んでバタンキューでした。

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久しぶりに畳の部屋で和布団を敷いて寝ましたが寝酒のお陰で朝までグッスリ寝ることができました。昨夜は深酒しましたが純米大吟醸酒だったので二日酔いで頭が痛くなることも無くスッキリ目覚めて朝食も美味しく頂きました

冬の海の幸と新酒を楽しむ会(2)

今回の目玉は今が旬の”富山湾で獲れた寒ブリと鱈の白子”と”搾りたてで未だ市販されていない純米大吟醸酒”です。参加者一人に4合瓶が1本配られるので料理と合わせて自分のペースで味わえます

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献立は七賢原酒をベースにした食前酒から始まって吟醸酒アイスのデザートまで全12品が出されました。

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前菜3種盛り(左上),白子ポン酢(右上)
寒ブリの刺身(左下),ブリの醤油麹づけ焼き(右下)

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ブリ大根(左上),白子の天ぷらなど(右上)
蒸し鶏サラダ(左下),甲州豚の塩麹づけ焼き(右下)

とにかく料理がどれも美味しかったし純米大吟醸酒との相性が良かったので4合瓶は空になってしまいました。残ったら持ち帰えるつもりだったので複雑な気分でした

冬の海の幸と新酒を楽しむ会(1)

昨夜は山梨銘醸(七賢)直営の日本食レストランで開催された”冬の海の幸と新酒を楽しむ会”に参加しました。今回が6回目の開催ですが自分は2回目になります。

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開会に先立って七賢の若いイケメン杜氏さんから大吟醸酒の醸造についてのセミナーがおこなわれました。写真はその時の様子で、皆さん熱心に聞き入っています。

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2013年1月19日 (土)

日本酒とイタリアンの夕べ

久保酒店とふらここ食堂のコラボレーションによる表題のイベントが昨夜開催されたので参加しました。開催が決まったのが1週間前だったので参加者は6名でしたが、少人数で和気あいあいの雰囲気で美味しい日本酒とシェフ自慢の日本酒に合うイタリア料理を楽しみました。

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ふらここ食堂は八ヶ岳南麓にある築160年の古民家を改装したイタリアンレストランで、地元の新鮮野菜と金沢から直送される魚介類を使った料理が自慢です。地元のTVや雑誌にも取り上げられた人気のレストランです。興味ある方は書きのWebサイトをご覧下さい。
http://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19006502/


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供された日本酒は大月にある笹一酒造のおもしろラベルシリーズで季節限定の”ぬりかべ酒(にごり酒)”,”ぬらりひょん”,”バルタン星人(純米吟醸酒)”の3種と食前酒として谷桜酒造の”のんだ甲斐(にごり酒)”でした。

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このイベント用に作られたメニューと料理の写真(一部)です。企画した久保酒店の専務が料理が出される度に合う日本酒を選んで解説してくれるので耳と目と舌で確かめながら味わうことが出来ました

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こんな和気あいあいとした雰囲気でした。モザイクを掛けるのを忘れましたが皆さん顔出しに異論が無かったのでご了承下さい
近々開催される谷桜酒造の蔵開きや上諏訪街道呑み歩き・春編が話題に上ったのでまた何処かでお会い出来るかも知れませんね。

残ったお酒はジャンケンで配分されましたが、自分は一番勝ちで”バルタン星人”をゲットしました。1升瓶に4合くらいは残っていたので数日は晩酌を楽しめそうです